鬮組(読み)くじぐみ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「鬮組」の意味・わかりやすい解説

鬮組
くじぐみ

江戸時代,土佐藩で行われた土地割替えの方法。土地の品質,耕作水利の便,不便などを考慮して9等に分け,石盛を定めて鬮田 (畑) を組合せて鬮組を構成し,組はいずれも 100歩 (約 3.3a) の高が1石2斗7升 (約 230l) になるよう決められ,帳簿に記載された。割替えは4~6年ごとに行われるのが普通であったが,なかには 10年という例もあった。 (→門割制度 , 地割 )

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