精選版 日本国語大辞典 「鬼子母」の意味・読み・例文・類語 きしも【鬼子母】 ( 「きしもじん(鬼子母神)」の略 ) =きしぼじん(鬼子母神)[ 一 ][初出の実例]「昔、天竺にきしもといふ鬼有り」(出典:曾我物語(南北朝頃)一一) きしぼ【鬼子母】 「きしぼじん(鬼子母神)[ 一 ]」の略。[初出の実例]「鬼子母は五道大臣の妻なり」(出典:九冊本宝物集(1179頃)七) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例