鬼見(読み)おにみ

精選版 日本国語大辞典 「鬼見」の意味・読み・例文・類語

おに‐み【鬼見】

  1. 〘 名詞 〙 貴人にさし上げる食事毒見をすること。鬼食い
    1. [初出の実例]「物の味ひを試み君公に奉るをおにみと云ふ」(出典:随筆・海録(1820‐37)一五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む