魚汶(読み)ぎょもん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「魚汶」の解説

魚汶 ぎょもん

?-? 江戸時代中期の俳人
江戸の人。大島蓼太(りょうた)の門人。明和8年(1771),師を批判した砂岡雁宕(いさおか-がんとう)の「蓼(たで)すり古義」に対する反論書「遅八刻(ちはっこく)」をあらわした。別号魚文,三級亭,玄峰堂。編著に「立圃(りゅうほ)花見記」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む