魚文(読み)ギョモン

デジタル大辞泉 「魚文」の意味・読み・例文・類語

ぎょ‐もん【魚文/魚紋】

魚の形・うろこなどの模様
魚が泳いだため水面にできる波紋

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精選版 日本国語大辞典 「魚文」の意味・読み・例文・類語

ぎょ‐もん【魚文・魚紋】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 魚の形の文様。魚のもよう。また、魚のうろこ。
  3. 魚が泳いでできる波紋。
    1. [初出の実例]「子供の鯉が、無数に同じやうな動き方をして魚紋を描き」(出典:帰郷(1948)〈大仏次郎〉林泉園)

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普及版 字通 「魚文」の読み・字形・画数・意味

【魚文】ぎよもん

魚の文様。

字通「魚」の項目を見る

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