魚竜雀馬(読み)ぎょりょうじゃくば

精選版 日本国語大辞典 「魚竜雀馬」の意味・読み・例文・類語

ぎょりょう‐じゃくば【魚龍爵馬・魚龍雀馬】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「ぎょりょうしゃくば」とも。「爵」は雀(すずめ)の意 )
  2. 中国で古く行なわれた演芸一つ大魚が龍に変じてうねり歩き、また、大きな雀、馬などの形をしたものが行き走るという珍奇なもの。〔鮑照‐蕪城賦〕
  3. ぜいたくにふけり、いろいろな奇翫を好んでもてあそぶことのたとえ。
    1. [初出の実例]「歌堂舞閣の基、魚龍爵馬(ギョレウシャクバ)の翫もの」(出典:高野本平家(13C前)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)一定の主義・主張がなく、安易に他の説に賛成すること。「多数派に付和雷同する」[補説]「不和雷同」と書くのは誤り。[類語]矮人わいじんの観場かんじょう・同意・賛同・支持・賛成・雷同・便乗・...

付和雷同の用語解説を読む