精選版 日本国語大辞典 「魚読」の意味・読み・例文・類語 うお‐よみ うを‥【魚読】 〘名〙 京都の上賀茂神社で一月一三日(古くは一四日)に行なう御棚飾(おんたなかざり)の神事で、諸役より献ずる神供や魚鳥米穀の類を数え記す行事。《季・新年》 〔日次紀事(1685)正月一四日〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報