鮎刺(読み)あゆさし

精選版 日本国語大辞典 「鮎刺」の意味・読み・例文・類語

あゆ‐さし【鮎刺】

  1. 〘 名詞 〙 鳥「こあじさし(小鰺刺)」の異名鮎鷹(あゆたか)。雑魚鳥(ざっこどり)白燕(しろつばめ)。《 季語・夏 》
    1. [初出の実例]「鮎さしの鳴く音はやさし雨もやさし」(出典:松籟(1940)〈富安風生〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む