精選版 日本国語大辞典 「鮎刺」の意味・読み・例文・類語
あゆ‐さし【鮎刺】
- 〘 名詞 〙 鳥「こあじさし(小鰺刺)」の異名。鮎鷹(あゆたか)。雑魚鳥(ざっこどり)。白燕(しろつばめ)。《 季語・夏 》
- [初出の実例]「鮎さしの鳴く音はやさし雨もやさし」(出典:松籟(1940)〈富安風生〉)
乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...