精選版 日本国語大辞典 「鯨突」の意味・読み・例文・類語
くじら‐つきくぢら‥【鯨突】
鯨突〈日本山海名物図会〉- 〘 名詞 〙 鯨を銛(もり)で突き差して捕えること。また、その人。《 季語・冬 》
- [初出の実例]「尾州にて鯨つきの名人相模三浦へ来りたりしか」(出典:慶長見聞集(1614)八)
- 「鯨突のよろひ立ったる浜辺かな〈極堂〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐著者>・<著者>高浜虚子編〉)

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...