鰹の烏帽子(読み)カツオノエボシ

デジタル大辞泉 「鰹の烏帽子」の意味・読み・例文・類語

かつお‐の‐えぼし〔かつを‐〕【×鰹の×帽子】

ヒドロ虫綱カツオノエボシ科の腔腸動物。暖流域を浮遊。さまざまな個虫が集まって一つクラゲをなしている。気胞体は烏帽子形で、長径約10センチ、青藍色。触手は3メートルも伸び、刺胞しほうの毒が強い。電気くらげ。 秋》

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む