鳥たち

デジタル大辞泉プラス 「鳥たち」の解説

鳥たち

よしもとばななの長編小説神秘主義者男性との出会いをきっかけに共同生活を送り、その後自殺した母親もつ2人の子どもたち、「まこ」と「嵯峨」の成長と魂の救済を描く。2014年刊行。

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