鳩尾先(読み)きゅうびさき

精選版 日本国語大辞典 「鳩尾先」の意味・読み・例文・類語

きゅうび‐さきキウビ‥【鳩尾先】

  1. 〘 名詞 〙 鳩尾の下の方。みずおちの下部
    1. [初出の実例]「きうひ先たとひ色にはなるとても〈満平〉 ようとらまへて蜜男の事〈賀子〉」(出典:俳諧・飛梅千句(1679)賦何麦誹諧)
    2. 「鳩尾(キウビ)さきをゑぐって〈略〉はいの臓に押しこんだり」(出典浄瑠璃傾城反魂香(1708頃)三熊野)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む