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鳩尾 キュウビ

デジタル大辞泉の解説

きゅう‐び〔キウ‐〕【×鳩尾】

胸骨の下のくぼんだ所。みぞおち。
鳩尾の板」の略。

はと‐お〔‐を〕【×鳩尾】

きゅうび(鳩尾)

みず‐おち〔みづ‐〕【鳩尾】

《「水落ち」の意》「みぞおち」に同じ。

みぞ‐おち【鳩尾】

胸の中央のへこんだ所。胸骨剣状突起の下部。急所の一。きゅうび。みずおち。

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世界大百科事典 第2版の解説

みぞおち【鳩尾 the pit of the stomach】

水落(みずおち)のなまりであるといわれている。心窩(しんか)ともいう。胴の前面正中線上で,胸と腹の境界部にあるくぼみをいう。その位置は,いいかえると左右の肋骨弓が相合するところで,ちょうど胸骨の下端にある剣状突起のところに相当している。【藤田 恒太郎】【藤田 恒夫】

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大辞林 第三版の解説

きゅうび【鳩尾】

胸と腹の間にあるくぼみ。みぞおち。はとお。
「鳩尾の板」の略。

はとお【鳩尾】

みずおち【鳩尾】

みぞおち(鳩尾) 」に同じ。

みぞおち【鳩尾】

〔「みずおち」の転〕
胸骨の下、胸の中央にあるくぼんだ所。心窩しんか

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世界大百科事典内の鳩尾の言及

【腹】より

…生物学的には腹部という。動物の体幹の中央部ないし後半にあって,内部に腹腔をもち,臓器をおさめている領域。腹をもつ動物では,一般に体が左右相称で,体の前端部に中枢神経や感覚器の集中した頭があり,頭と腹の間には胸が,腹の後には尾が分化していることが多い。体幹がこのように分化した動物は高等な体制をもつもので,ほぼ節足動物と脊椎動物がそれにあたる。
[動物の腹]
 節足動物の昆虫類では,胴部は明りょうな二つの部域に分かれており,前部を胸部,後部を腹部という。…

※「鳩尾」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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