鳩岡崎村(読み)はとおかざきむら

日本歴史地名大系 「鳩岡崎村」の解説

鳩岡崎村
はとおかざきむら

[現在地名]江釣子村鳩岡崎

滑田(なめしだ)村の東、上江釣子村の北に位置し、東流する和賀川下流北岸の台地上に立地。貞和四年(一三四八)一一月日の鬼柳義綱陳状写(鬼柳文書)に鬼柳義綱が父憲義から譲られた所として「鬼柳郷内所構楯代三田糠山、同郷鰭岡崎事也」とみえる。「北上市史」は鰭岡崎を鳩岡崎に比定している。また陳状写には、暦応四年(一三四一)北朝方の石塔義房が糠部(ぬかのぶ)へ発向した時、「於義綱城有御一宿」とみえる。この義綱城を当地三館(さんたて)跡に比定する説がある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む