鳳徳(読み)ほうとく

普及版 字通 「鳳徳」の読み・字形・画数・意味

【鳳徳】ほうとく

聖人の徳。〔論語、微子〕楚狂接輿(せふよ)、歌ひて孔子を(よぎ)りて曰く、鳳や鳳や 何ぞへたる 過去)は諫むべからず 來(きた)る将来)はふべし 已(や)みなん、已みなん 今のに從ふは殆(あやふ)しと。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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