鳳文(読み)ほうぶん

精選版 日本国語大辞典 「鳳文」の意味・読み・例文・類語

ほう‐ぶん【鳳文】

  1. 〘 名詞 〙 貴い文章。立派な文章。
    1. [初出の実例]「実富鳳文之才、所謂席上之珍也」(出典明衡往来(11C中か)上本)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android