デジタル大辞泉 「鳴りはためく」の意味・読み・例文・類語 なり‐はため・く【鳴りはためく】 [動カ五(四)]鳴りひびく。鳴りとどろく。「窓のガラス戸が一時に―・く」〈風葉・青春〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「鳴りはためく」の意味・読み・例文・類語 なり‐はため・く【鳴はためく】 〘 自動詞 カ行四段活用 〙 鳴りひびく。鳴りとどろく。[初出の実例]「雷(いかつち)大に鳴霆(ナリハタ)めく」(出典:太平記(14C後)三三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例