鴛鴦の(読み)オシドリノ

デジタル大辞泉の解説

おしどり‐の〔をしどり‐〕【鴛鴦の】

[枕]オシドリが水に浮くところから、「憂き」にかかる。
「隠れなく流れての名を―憂き例(ためし)にやならむとすらむ」〈千載・雑下〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

おしどりの【鴛鴦の】

( 枕詞 )
同音の「惜し」、また水に浮くところから「うき」にかかる。 「 -惜しき吾が身は君がまにまに/万葉集 4505」 「 -うきねの床や荒ぬらむ/千載

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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