普及版 字通 「鵝鶩」の読み・字形・画数・意味 【鵝鶩】がぼく がちょうと、あひる。〔戦国策、斉四〕士は三たびのも(あ)くことを得ず、君の鵝鶩には、餘り。下宮(後宮の下列のもの)は羅(らぐわん)を蹂(ふ)み綺(きこく)を曳くも、士は(衣のえり)を爲すことを得ず。字通「鵝」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報