精選版 日本国語大辞典 「鵝」の意味・読み・例文・類語 が【鵝・鵞】 〘 名詞 〙 =がちょう(鵝鳥)〔十巻本和名抄(934頃)〕[初出の実例]「梵王は鵝といふ鳥に乗らせ給へり」(出典:栄花物語(1028‐92頃)音楽) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「鵝」の読み・字形・画数・意味 鵝18画 [字音] ガ[字訓] がちょう[説文解字] [字形] 形声声符は我(が)。〔説文〕四上に「(かが)なり」とあり、その鳴き声を写したものであろう。家雁ともいう。[訓義]1. がちょう。[古辞書の訓]〔名義抄〕鵝 カリ・ノセ・ククヒ[熟語]鵝▶・鵝鴨▶・鵝眼▶・鵝黄▶・鵝掌▶・鵝雛▶・鵝毳▶・鵝池▶・鵝肪▶・鵝鶩▶・鵝毛▶・鵝梨▶・鵝▶[下接語]家鵝・換鵝・鵝・雁鵝・戯鵝・求鵝・驚鵝・金鵝・群鵝・江鵝・黄鵝・鴻鵝・新鵝・睡鵝・隻鵝・双鵝・蒼鵝・池鵝・闘鵝・白鵝・放鵝・野鵝・養鵝 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報