鵲噪(読み)じやくそう(さう)

普及版 字通 「鵲噪」の読み・字形・画数・意味

【鵲噪】じやくそう(さう)

かささぎが鳴きさわぐ。吉事の兆。〔宋史、方技下、孫守栄伝〕一日鵲噪(さわ)ぐ。之れを占(うらな)はしむ。曰く、來日時(ほじ)(夕)、當(まさ)に寶物の至るるべしと。日に至るにんで、李、果して玉桂斧(ぎよくけいふ)を以て貢と爲せり。

字通「鵲」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android