鵲噪(読み)じやくそう(さう)

普及版 字通 「鵲噪」の読み・字形・画数・意味

【鵲噪】じやくそう(さう)

かささぎが鳴きさわぐ。吉事の兆。〔宋史、方技下、孫守栄伝〕一日鵲噪(さわ)ぐ。之れを占(うらな)はしむ。曰く、來日時(ほじ)(夕)、當(まさ)に寶物の至るるべしと。日に至るにんで、李、果して玉桂斧(ぎよくけいふ)を以て貢と爲せり。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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