吉事(読み)キチジ

デジタル大辞泉 「吉事」の意味・読み・例文・類語


よ‐ごと【吉事】

よい事柄。めでたいこと。きちじ。
「新しき年の初めの初春の今日降る雪のいやしけ―」〈・四五一六〉

きつ‐じ【吉事】

きちじ(吉事)

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 項目

精選版 日本国語大辞典 「吉事」の意味・読み・例文・類語

きち‐じ【吉事】

  1. 〘 名詞 〙
  2. よろこびごと。めでたいこと。縁起のよいこと。きつじ。
    1. [初出の実例]「雖感傷、為礼所防。俯従吉事」(出典続日本紀‐天平宝字二年(758)三月辛巳)
    2. 「なう家の吉事はかさ成物」(出典:浄瑠璃・国性爺合戦(1715)三)
  3. 江戸時代葬儀をいう忌みことば。

きつ‐じ【吉事】

  1. 〘 名詞 〙きちじ(吉事)〔文明本節用集(室町中)〕〔礼記‐曲礼上〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む