コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

鶏の空音 トリノソラネ

2件 の用語解説(鶏の空音の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

鶏(とり)の空音(そらね)

鶏の鳴きまね。中国、戦国時代、斉(せい)の孟嘗君(もうしょうくん)が秦から脱出するとき、夜中に函谷関に着き、従者が鶏の鳴き声をまねて門を開かせて、無事に関を越え追っ手から逃れたという故事による。

出典|小学館
デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

とりのそらね【鶏の空音】

〔昔、中国で、孟嘗君もうしようくんが秦から脱出するとき、その食客が鶏の声をまねて鳴き、関所の番人を欺いて函谷関かんこくかんの関所を通り抜けさせたという「史記孟嘗君伝」の故事から〕
鶏の鳴きまねをすること。 「夜をこめて-ははかるとも世に逢坂の関はゆるさじ/後拾遺 雑二

出典|三省堂
大辞林 第三版について | 情報

今日のキーワード

稀勢の里寛

1986- 平成時代の力士。昭和61年7月3日生まれ。中学卒で鳴戸部屋に入門し,平成14年3月初土俵。16年5月新十両,同年11月には18歳4ヵ月で新入幕をはたす。18年7月新三役小結,21年3月新関...

続きを読む

コトバンク for iPhone