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鶏の空音 トリノソラネ

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デジタル大辞泉の解説

鶏(とり)の空音(そらね)

鶏の鳴きまね。中国、戦国時代、斉(せい)の孟嘗君(もうしょうくん)が秦から脱出するとき、夜中に函谷関に着き、従者が鶏の鳴き声をまねて門を開かせて、無事に関を越え追っ手から逃れたという故事による。

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大辞林 第三版の解説

とりのそらね【鶏の空音】

〔昔、中国で、孟嘗君もうしようくんが秦から脱出するとき、その食客が鶏の声をまねて鳴き、関所の番人を欺いて函谷関かんこくかんの関所を通り抜けさせたという「史記孟嘗君伝」の故事から〕
鶏の鳴きまねをすること。 「夜をこめて-ははかるとも世に逢坂の関はゆるさじ/後拾遺 雑二

出典|三省堂
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