デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鶴橋康夫」の解説 鶴橋康夫 つるはし-やすお 1940- 昭和後期-平成時代のテレビディレクター。昭和15年1月15日生まれ。37年読売テレビに入社。東京支社制作部でドラマ作りを担当。「新車の中の女」「仮の宿なるを」「魔性」など浅丘ルリ子とのコンビで,日常生活のなかにひそむ非日常性をえがく。ほかに「かげろうの死」「五弁の椿」「危険な年ごろ」などを手がける。平成17年「砦なき者」で芸術選奨。新潟県出身。中央大卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例