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かげろう カゲロウ

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デジタル大辞泉の解説

かげろ・う〔かげろふ〕

[動ワ五(ハ四)]《名詞「かげろう(陽炎)」の動詞化》
姿などがちらちらする。ちらっと見える。
「敵意の外に、まだ認めなければならない或物が其所に―・った」〈漱石明暗
光がほのめく。ひらめく。 春》「ギヤマンの如く豪華に―・へる/茅舎
「松のたえまより、わづかに月の―・ひて見えけるを見て」〈山家集・下・詞書〉
日がかげる。陰になる。
「秋寒き夕日は峰に―・ひて岡の尾花に風すさぶなり」〈風雅・秋上〉

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
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