鷹司和子(読み)タカツカサ カズコ

20世紀日本人名事典 「鷹司和子」の解説

鷹司 和子
タカツカサ カズコ

昭和・平成期の皇族 元・伊勢神宮祭主。 昭和天皇第三皇女。



生年
昭和4(1929)年9月30日

没年
平成1(1989)年5月26日

出生地
東京

別名
幼名=孝宮 和子(タカノミヤ カズコ)

学歴〔年〕
女子学習院選修課程〔昭和23年〕修了

主な受賞名〔年〕
勲一等宝冠章〔昭和39年〕

経歴
昭和25年5月20日元公爵鷹司信輔の長男、平通(としみち)と結婚、41年1月死別。48年10月伊勢神宮式年遷宮で臨時祭主を務め、49年10月〜63年10月同神宮祭主を務めた。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鷹司和子」の解説

鷹司和子 たかつかさ-かずこ

1929-1989 昭和天皇の第3皇女。
昭和4年9月30日生まれ。昭和25年鷹司平通(としみち)と結婚。平通の死後49年から63年まで伊勢神宮祭主をつとめた。平成元年5月26日死去。59歳。女子学習院卒。幼称は孝宮(たかのみや)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「鷹司和子」の解説

鷹司 和子 (たかつかさ かずこ)

生年月日:1929年9月30日
昭和時代;平成時代の皇族。伊勢神宮祭主
1989年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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