鹿子梨子地(読み)かのこなしじ

精選版 日本国語大辞典 「鹿子梨子地」の意味・読み・例文・類語

かのこ‐なしじ‥なしヂ【鹿子梨子地】

  1. 〘 名詞 〙 蒔絵(まきえ)技法一つ。漆塗りの上に平目粉を蒔(ま)き、その上に梨子地(なしじ)粉を蒔き重ね、研(と)ぎ出すこと。鹿の子の斑点のように見えるのでこの名がある。江戸時代に工夫された。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む