鹿子梨子地(読み)かのこなしじ

精選版 日本国語大辞典 「鹿子梨子地」の意味・読み・例文・類語

かのこ‐なしじ‥なしヂ【鹿子梨子地】

  1. 〘 名詞 〙 蒔絵(まきえ)の技法の一つ。漆塗りの上に平目粉を蒔(ま)き、その上に梨子地(なしじ)粉を蒔き重ね、研(と)ぎ出すこと。鹿の子の斑点のように見えるのでこの名がある。江戸時代に工夫された。

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