鹿の子紋(読み)カノコモン

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精選版 日本国語大辞典 「鹿の子紋」の意味・読み・例文・類語

かのこ‐もん【鹿子紋】

  1. 〘 名詞 〙 かのこ絞りで染め出した模様。鹿子紋所。
    1. [初出の実例]「鹿子紋(カノコモン)の、袖ちいさき着物に、しゅちんの帯して」(出典浮世草子好色一代男(1682)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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