鹿児島港

デジタル大辞泉プラス 「鹿児島港」の解説

鹿児島港

鹿児島県にある港。鹿児島市の北から南、約20kmの範囲に広がり、本港、新港、鴨池港、中央港、谷山一、谷山二、浜平川港の7地区からなる。もっとも歴史の古い本港地区は、12世紀、島津氏による開港とされ、明治期より近代港湾としての開発が進む。1953年4月設立。港湾管理者は、鹿児島県。重要港湾(1951年1月指定)。港湾区域面積は、3,638ヘクタール。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む