麻手小衾(読み)あさでこぶすま

精選版 日本国語大辞典 「麻手小衾」の意味・読み・例文・類語

あさで‐こぶすま【麻手小衾】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「小」は美称 ) 麻布で作った、からだをおおう寝具
    1. [初出の実例]「庭にたつ安佐提古夫須麻(アサデコブスマ)今夜(こよひ)だに夫(つま)寄しこせね安佐提古夫須麻(アサデコブスマ)」(出典万葉集(8C後)一四・三四五四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む