黄山暁雲(読み)コウザンギョウウン

デジタル大辞泉 「黄山暁雲」の意味・読み・例文・類語

こうざんぎょううん〔クワウザンゲウウン〕【黄山暁雲】

日本画家、東山魁夷が描いた障壁画唐招提寺御影堂みえいどうの桜の間を飾る。中国の代表的景勝地黄山谷間にかかる雲を墨一色で描いたもの。昭和55年(1980)に「揚州薫風」「桂林月宵」とともに完成

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む