黄斑下血腫(読み)オウハンカケッシュ

デジタル大辞泉 「黄斑下血腫」の意味・読み・例文・類語

おうはんか‐けっしゅ〔ワウハンカ‐〕【黄斑下血腫】

黄斑部の網膜下で出血し、血液がたまった状態加齢黄斑変性症や網膜細動脈瘤などによって起こる。放置すると網膜の機能が低下するため、早期治療が必要。治療法として硝子体手術血腫移動術などがある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む