黄櫨匂(読み)ハジニオイ

デジタル大辞泉 「黄櫨匂」の意味・読み・例文・類語

はじ‐におい〔‐にほひ〕【黄櫨匂/×櫨匂】

よろいおどしの一。黄櫨色を下にいくにつれて薄くぼかしたもの。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「黄櫨匂」の意味・読み・例文・類語

はじ‐におい‥にほひ【黄櫨匂】

  1. 〘 名詞 〙 黄櫨色(はじいろ)を順次薄くして、末が白くなるまでぼかした色目。また、そのようにしてぼかした鎧(よろい)の威(おどし)の色目。はじのにおい。
    1. [初出の実例]「櫨匂(ハチニホヒ)の鎧に、薄紫母衣(ほろ)かけたる武者只一騎」(出典太平記(14C後)九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む