黄纐纈の林(読み)こうこうけつのはやし

精選版 日本国語大辞典 「黄纐纈の林」の意味・読み・例文・類語

こうこうけつ【黄纐纈】 の 林(はやし)

  1. ( 黄纐纈の色に似ているところから ) 秋の黄葉した林をいう。《 季語・秋 》
    1. [初出の実例]「前有碧瑠璃之水。後有黄纐纈之林」(出典本朝文粋(1060頃)一〇・過参州薬王寺有感詩序〈慶滋保胤〉)
    2. 「櫨楓蔦紅葉、紅錦繍の山、黄纐纈(クヮウカウケツ)の林(ハヤシ)」(出典:浄瑠璃栬狩剣本地(1714)四)
    3. [その他の文献]〔白居易‐泛太湖書事寄微之詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む