正編(読み)セイヘン

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「正編」の意味・読み・例文・類語

せい‐へん【正編】

  1. 〘 名詞 〙 書籍の主要な部分として編述されたもの。本編。また、続編に対して、最初に編まれた書籍。
    1. [初出の実例]「雖三編百十一巻、七家論説三倍原書、錬斎再施国読正編」(出典:先哲叢談続編(1883)一・鵜飼錬斎)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む