茶山(読み)チャヤマ

精選版 日本国語大辞典 「茶山」の意味・読み・例文・類語

ちゃ‐やま【茶山】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 茶の木を植えてある山。
    1. [初出の実例]「茶山茶どころ、茶は縁どころ」(出典:俚謡・ちゃっきり節(1927)静岡(日本民謡集所収))
  3. ( ━する ) 山に茶を摘みに行くこと。《 季語・春 》
    1. [初出の実例]「しがらきや茶山しにゆく夫婦づれ〈正秀〉」(出典:俳諧・猿蓑(1691)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む