黄金を抱いて翔べ(読み)オウゴンヲダイテトベ

デジタル大辞泉 「黄金を抱いて翔べ」の意味・読み・例文・類語

おうごんをだいてとべ〔ワウゴンをだいてとべ〕【黄金を抱いて翔べ】

高村薫の長編犯罪小説。平成2年(1990)、第3回日本推理サスペンス大賞を受賞し出版された、著者のデビュー作。平成24年(2012)井筒和幸監督により映画化

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む