井筒和幸(読み)イヅツカズユキ

デジタル大辞泉 「井筒和幸」の意味・読み・例文・類語

いづつ‐かずゆき〔ゐづつ‐〕【井筒和幸】

[1952~ ]映画監督奈良の生まれ。関西舞台にした青春映画岸和田少年愚連隊 BOYS BE AMBITIOUS」で鮮烈な印象を与えた。その後は幅広いジャンルの作品人気を集める。テレビ出演も多く辛口映画批評で知られる。代表作二代目クリスチャン」「犬死にせしもの」「のど自慢」「パッチギ!」など。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「井筒和幸」の解説

井筒 和幸 (いずつ かずゆき)

生年月日:1952年12月13日
昭和時代;平成時代の映画監督

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む