デジタル大辞泉 「黒パン俘虜記」の意味・読み・例文・類語 くろパンふりょき【黒パン俘虜記】 胡桃沢耕史の小説。第二次大戦後、捕虜としてシベリアに送られた男が主人公。昭和58年(1983)刊行。同年、第89回直木賞受賞。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例