黒パン俘虜記(読み)クロパンフリョキ

デジタル大辞泉 「黒パン俘虜記」の意味・読み・例文・類語

くろパンふりょき【黒パン俘虜記】

胡桃沢耕史小説。第二次大戦後、捕虜としてシベリアに送られた男が主人公。昭和58年(1983)刊行同年、第89回直木賞受賞。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android