黒売刀自(読み)くろめとじ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「黒売刀自」の解説

黒売刀自 くろめとじ

?-? 飛鳥(あすか)時代女性
群馬県高崎市の山ノ上古墳被葬者。古墳のかたわらの天武天皇10年(681)の銘がある山ノ上碑は,子の僧長利が有力首長の佐野三家(さぬのみやけ)の子孫である母のためにしるし,たてたもの。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む