黒文字の油(読み)クロモジノアブラ

精選版 日本国語大辞典 「黒文字の油」の意味・読み・例文・類語

くろもじ【黒文字】 の 油(あぶら)

  1. くろもじの葉と皮を蒸留してとれる油。黄色で芳香があり、香水、石けん、化粧品などの香料に用いる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む