黒色ターフ土壌(読み)こくしょくターフどじょう(その他表記)black turf soil

岩石学辞典 「黒色ターフ土壌」の解説

黒色ターフ土壌

アフリカ内の南ローデシアやトランスヴァールに見られる土壌で,灰黒色または茶黒色の特徴がある.この土壌は粘土含有量が高く,石灰質団塊が存在することがある.有機性成分は低く,浸透が妨げられたために暗色である[Robinson : 1936].泥炭あるいは芝生のことをturfという.

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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