普及版 字通 「黜斥」の読み・字形・画数・意味 【黜斥】ちゆつせき 退け棄てる。〔論衡、自紀〕今、吾子(ごし)世をりて魄し、仕ふること數(しばしば)にして黜斥せらる。~徒(た)だ幽思してを屬(つく)り、美言を記するも、何ぞ身に補はんや。字通「黜」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報