鼠歯錐(読み)ねずみばぎり

精選版 日本国語大辞典 「鼠歯錐」の意味・読み・例文・類語

ねずみば‐ぎり【鼠歯錐】

  1. 〘 名詞 〙 先端三つに分かれ、中央刃先両側のものより長い錐。硬木や竹に穴をあけるときや釘頭を沈めるとき、糸鋸の穴をあけるときに用いる。みつばぎり。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む