精選版 日本国語大辞典 「鼠歯錐」の意味・読み・例文・類語 ねずみば‐ぎり【鼠歯錐】 〘 名詞 〙 先端が三つに分かれ、中央の刃先が両側のものより長い錐。硬木や竹に穴をあけるときや釘頭を沈めるとき、糸鋸の穴をあけるときに用いる。みつばぎり。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例