精選版 日本国語大辞典 「鼠火」の意味・読み・例文・類語
ねずみ‐び【鼠火】
- 〘 名詞 〙 =ねずみはなび(鼠花火)《 季語・夏‐秋 》
- [初出の実例]「一 町中にて鼠火りうせい、其外花火之類仕間敷事」(出典:徳川禁令考‐前集・第五・巻四八・慶安元年(1648)六月)
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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