精選版 日本国語大辞典 「鼻摘」の意味・読み・例文・類語
はな‐つまみ【鼻摘】
- 〘 名詞 〙
- ① 鼻を指でつまむこと。
- ② ( 臭いものは、鼻をつまんで避けるところから ) はなはだしく人に忌み嫌われること。また、その人。
- [初出の実例]「客、妓の怨を避るを、鼻撮(〈注〉ハナツマミ)と曰」(出典:江戸繁昌記(1832‐36)四)
- 「其の社会の鼻つまみとなって」(出典:腕くらべ(1916‐17)〈永井荷風〉一三)
各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...
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