龍脳樹(読み)りゅうのうじゅ

精選版 日本国語大辞典 「龍脳樹」の意味・読み・例文・類語

りゅうのう‐じゅリュウナウ‥【龍脳樹】

  1. 〘 名詞 〙 フタバガキ科の常緑大高木。マレーシア原産。高さ五〇メートルに達する。葉は柄をもち卵形で厚く、長さ一〇センチメートル内外。芳香のある白い五弁花が多数枝先に円錐状につく。果実球形で翼がある。心材に龍脳と呼ばれる芳香物質を含み、古来香料に用いる。材を蒸留して得る龍脳油は眼薬や歯痛薬に用いる。龍脳。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む