さつし・とう(たふ)し

普及版 字通 「さつし・とう(たふ)し」の読み・字形・画数・意味

子】さつし・とう(たふ)し

官府で用いる上奏啓事一種文書。宋・欧陽脩〔帰田録、二〕人、事を奏するに、表に非ずに非ざる、之れを子(ばうし)と謂ふ。亦た之れを子と謂ひ、今之れを子と謂ふ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報