精選版 日本国語大辞典 「下の御所」の意味・読み・例文・類語
しも【下】 の 御所(ごしょ)
- ① 郊外などに設けた控えの御所。
- ② =しもごしょ(下御所)
- [初出の実例]「是によて大御所は御上洛あるべき由御本意たる旨仰せられ、下の御所は然るべからざる由申さる」(出典:梅松論(1349頃)上)
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
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