下御所(読み)シモゴショ

精選版 日本国語大辞典 「下御所」の意味・読み・例文・類語

しも‐ごしょ【下御所】

  1. 〘 名詞 〙 将軍家または大臣家以上の公卿で、隠居した者が一家に同時に数人いる場合、その最も年の若い者。上御所(かみごしょ)中御所(なかごしょ)などに対していう。しもの御所。
    1. [初出の実例]「大御所急ぎ参るべきよし御申し有りける所に、下御所仰せられけるは」(出典:類従本梅松論(1349頃)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む